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​ひきま太一の思い

東久留米には、夏に川遊びができる川もあり、都内の中でも農地が沢山あるまちで、それでいて都内へのアクセスも良い、都会に住んでる人から見たらとても魅力的なまちだと思いました。子どもがいたら、やっぱり自然の中で育てたい。 東京都内でも、農地はあっても、家の近所で川遊びができるところは、多摩の奥までいかないとなかなかありません。 東久留米市内に源流を持つ川が流れ、源泉である湧水が湧き出し、農地なども含め豊かな緑に恵まれたまちで、市民のみなさんは環境に対する関心がもの凄く高く、多くの方々が、自然を守るさまざまな活動をされていて感動しました。豊かな自然に感謝し、守ろうとする運動はとても大切なことです。子供の頃から豊かな自然環境に育まれ、関心を持ちながら成長していくことができるのも、このまちの魅力の一つだと感じました。 東久留米の宝である豊かな自然を守り続けていく為に、これから、市民の皆さまとともに取り組んで、頑張ってまいりたいと思っています。 生まれ育ったまちには多くの思い出とともに郷土愛を感じるものですが、今暮らしている地域に関心を持ち、友達をつくり、活動を広げ、その地域への郷土愛を育んでいくこともまた大切ではないかと感じます。そうした中で、掛け替えのない絆社会が広がり、子どもたちが育っていくのではないでしょうか。 だからこそ、このまちに生まれ育った方も、私のようにそうでない方にとっても、東久留米を住み慣れた心癒やされる故郷と呼べるまちにしていければと思います。

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