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  • ひきま 太一 後援会

令和元年第4回定例会 (一般質問)全文公開


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◯20番(引間太一君) 皆様、おはようございます。ニューウェーブの引間太一です。  前回の議会から本日までの間、さまざまな出来事が起こりました。  1つは、台風被害です。本市でも被害がありましたが、他市では多くの方が甚大な被害に遭われ、今もなお大変な暮らしをされています。被害に遭われました皆様にお見舞い申し上げます。  台風15号や19号が発生した際、私は消防団員として、市内の安全のため、ポンプ車に乗り、注意喚起、避難指示、詰所にて緊急時の際に備え、すぐに対応できるよう待機しておりました。  幸い、東久留米では大きな被害はありませんでしたが、他市での災害状況を聞き、一人でも多くの力が必要との友人からの呼びかけもあり、被災地である千葉県館山市、鋸南町、南房総市に、3日間、災害ボランティアとして個人で入らせていただきました。  被災地では屋根の瓦が至るところで崩れ落ちていて、市内の方やボランティアの方々が瓦や道路に倒れた塀や瓦れきを片づけていました。私もその片づけ作業に加わり、たくさんの方とつながることができ、また、多くの問題も知ることができました。  被災地では、全国各地から市の避難所に救援物資が届けられており、被災された方々に手渡されていましたが、多くの物資が1人1つまでと制限されていて、その問題に対処するため、市内の各団体が個人で集まり、救援物資を配給する場所をつくり、個人のネットワークやSNSを使い、物資を集め、被災された方々に無制限に物資を配っていたり、炊き出しやキッチンカーで食事の提供を行っていました。  また、市の避難所でボランティアの人手を必要としている人はいないかと確認したところ、職員の方々はほかの業務で手いっぱいになっていて、ボランティアに配られた紙に連絡してほしいと電話番号が3つ書いてありましたが、どの番号も話し中で、一日中かけましたが、結局つながることができませんでした。  そんなとき、近くにいた南房総市の女性議員がいろいろな人に声をかけていて、何が必要か、ボランティアは何人欲しいか聞き取りをしていて、その議員から紹介された方のお宅へ行き、瓦れきの撤去作業を行うことができました。その女性議員は地域の人から頼りにされていて、何より言動がおもしろい方で、何度も笑顔にさせていただきました。同じ議員として見習いたいと何度も思いました。被災地で笑うということは非常識かと思われるかもしれませんが、被災地で実際に必要なのは笑顔になることとアイスクリームなどの甘い物だということを知りました。  こうした経験を本市でも生かせるよう、しっかりと質問してまいりたいと思います。  そして、先月は凶悪な殺人事件が本市で起こり、市民の皆様は容疑者が捕まるまでの約1カ月の間、不安な日々を過ごしてまいりました。どんな凶悪事件も、いつ、どこで発生するかは誰もわからないので、少しでも犯罪の抑止につながる取り組みを進めていかなければならないと強く思います。  また、殺人事件が起きたその日は市内で大きな火災もあり、消防団員として出動していて、そこで気づいたことがあります。市内で火災が発生した際に、防災防犯課の職員の方々は、罹災者の対応のため、消防団員と同様に時間に関係なく火災現場へ出動しており、状況確認、罹災者の対応を行っていました。罹災者にかわってお礼を申し上げます。  最後に、ことしの夏はラグビーワールドカップで日本中が熱狂しましたが、先日、それと同じくらい熱狂したことがあります。都立東久留米総合高校の全国高校サッカー選手権大会東京予選大会での優勝です。実際に決勝戦の会場へ応援しに行きましたが、試合は劣勢場面が多く、何度もゴールを襲われ、東久留米総合高校の選手たちは間一髪のところで守り続けていました。耐えに耐え、試合終了間際のラストワンプレーのチャンスで決勝ゴールを決め、全国の切符を手にしました。それはもう鳥肌が立つほど興奮いたしました。  東久留米総合高校の生徒さんたちには、駅立ちやその他の場面で多く出会うことがあり、その生徒さんたちの頑張っている姿を見てとても感動し、私自身も勇気をもらうことができました。本当におめでとうございます。  私は小学校から今までサッカーをしてきましたが、今思えば、東久留米という名前を初めて見聞きしたのは東久留米総合高校の全国サッカー選手権大会での全国中継でした。全国でもますますの活躍を期待しながら、12月31日の初戦は全力で応援したいと思います。  私は、スポーツというのは多くの人に勇気と感動を与えることができると思っていて、その世界最大のスポーツ大会がオリンピック・パラリンピックで、その大会が東京で行われるというのは本当にすごいことで、このビッグチャンスを当市でも最大限有効活用できるように進めていきたいと考えております。  それでは、早速、通告に従い一般質問させていただきます。  1、市行政についてといたしまして、(1)市のペーパーレス化について。  無駄なコストを削減するという考えから、ペーパーレス化を進めるべきであると考え、令和元年第2、第3回市議会定例会にて市のペーパーレス化について質問してきました。文書事務の効率化の推進として文書管理システムを導入していくということが示され、現在、そのシステムについて選定作業を進めているところでありますが、文書管理システム選定スケジュールについて伺います。  (2)オリンピック・パラリンピックについて。  スポーツは、実際に競技を行う人のみならず、競技を見る人や応援する人たちに勇気や希望を与えることができます。東久留米市においても、スポーツの盛り上がりが市の盛り上がりへとつながっていくと考えられます。特にオリンピック・パラリンピックは大変貴重な機会であり、大会に向け、市ではこれまでさまざまな機運醸成事業が行われているとの認識ですが、その進捗、今後の取り組みについて伺います。  (3)市制50周年について。  まずは、来年に控えました市制施行50周年の記念事業等について全体的な進捗状況を伺います。  (4)南沢通りについて。  自転車・自動車による利用が多い南沢通りの笠松橋から笠松坂に向かう区間は道幅が狭く、歩道がない部分もあり、市民の方からも歩道の整備を求める要望が多く寄せられています。前回の質問から3カ月の経過ではありますが、残った部分の用地取得に向けた取り組みの進捗状況について伺います。  (5)防犯・防災対策について。  1点目、台風15号の際に千葉県にて市が配布している水やブルーシートなどの物資は1人1個が前提であったが、地域の各種団体などがSNSを使って集めた物資は欲しい人が欲しいだけもらえた状況でした。災害発生時に柔軟に活動できる地域の各種団体などと協定を結んで物資の配給はできないか伺います。  2点目、台風15号の際に千葉県のある市町村で、市民やボランティアに市の連絡先を書いた紙を配っていましたが、その連絡先へ電話しても全くつながりませんでした。本市でもそのような状況が想定できますが、対応はあるか伺います。  3点目、台風19号の際に避難所を段階的に開設したと聞いていますが、その理由について伺います。  4点目、来年はオリンピック・パラリンピックの開催に伴い、本市でも外国人の滞在者がふえるものと思われますが、台風の多い時期なので、ことしのような大型台風が上陸した場合、外国人はどこへ避難すればよいのか伺います。  最後に、市内では重大な事件が発生しておりますが、市がふだん行っている防犯対策の状況について伺います。  2、教育行政についてといたしまして、(1)防犯用の笛の配布状況について。  防犯対策のため、小学校へ新たに入学する新入学児童へ防犯笛を配布していると聞きました。その配布状況について伺います。  ここで、実際の防犯笛をごらんください。これです。また、議長と事務局長にお取り計らいしていただき、許可を得ています。少し吹かせいただきたいと思います。少し大きな音が鳴りますので、心の準備だけはお願いいたします。  以上で壇上での質問を終わりにいたします。御答弁をいただいた後、自席にて再質問させていただきます。

8◯議長(富田竜馬君) 総務部長。

9◯総務部長(佐々木弘治君) 初めに1点目、市のペーパーレス化について、文書管理システム導入におけるシステム選定のスケジュールについてでございます。  文書管理システム導入におけるシステム選定のスケジュールについては、プロポーザル実施要領の公表を令和元年10月31日より11月22日まで、参加表明書の提出を11月22日まで、参加資格審査及び通知を11月29日まで、質問受け付け期限を12月2日までとし、その質問の回答を12月6日までに市ホームページにて回答することとなっております。  そして、参加表明事業者より企画提案書等の提出を12月13日まで、その後、第1次審査を実施し、その結果を令和2年1月17日までに通知、2次審査としてデモンストレーション、プレゼンテーションによる審査を1月下旬に実施、2次審査の結果を2月7日までに通知し、契約締結を3月とするスケジュールにて進めていく予定でございます。  以上でございます。

10◯議長(富田竜馬君) 教育部長。

11◯教育部長(森山義雄君) 2点目、オリンピック・パラリンピック機運醸成事業の進捗と今後の取り組みについてでございます。  本年10月以降の実績というところでございますが、まず、10月26日に第1回市民ボッチャ大会をスポーツセンターにて実施いたしました。11月には、市民みんなのまつりにおいてパラリンピック競技体験事業としてブラインドサッカー体験を実施しました。23日に、オリンピック競技体験事業として、富山県氷見市で考案された「ハンぎょボール」教室を開催し、さらに翌日の24日には、オリンピック・パラリンピック機運醸成事業委託として、シドニーオリンピック銀メダリストの中村真衣さんによる水泳教室を実施いたしました。  今年度はさらに、令和2年1月12日に上の原グラウンドのオープニングセレモニーとあわせまして、元マラソン選手の谷川真理さんによる走り方教室、2月29日には第16回市民綱引き大会を開催し、オリンピック・パラリンピック大会に向けまして機運の醸成を図る予定としております。  オリンピック・パラリンピックは市のスポーツ振興にとってまたとない機会でありますことから、大会後も見据えながら、多くの市民が大会の感動を味わうことができるような事業を引き続き検討してまいりたいと考えております。  以上でございます。

12◯議長(富田竜馬君) 企画経営室長。

13◯企画経営室長(土屋健治君) 市行政についての3点目、市制施行50周年に関する御質問にお答えさせていただきます。  市では、この間、庁内に課長級で組織する記念事業検討委員会を、その下には係長職以下に相当する職員で組織する専門部会を設置し、アイデア出しから検討・整理をしてまいりました。現時点では10数件の新規及び更新・拡充事業と20余りの付冠事業を実施していく方向で取りまとめられております。今後、取り組みの内容等に大きな変化が生じました際には情報提供してまいりたいと考えております。  また、令和2年10月4日、まろにえホールにて挙行予定の記念式典につきましては、規模、内容等について検討・調整いたしているところでございます。  以上でございます。

14◯議長(富田竜馬君) 都市建設部長。

15◯都市建設部長(小原延之君) 市行政についての4点目、市道207号線(南沢通り)拡幅整備に向けた進捗状況についてお答えいたします。  市道207号線整備事業は、笠松坂から竹林公園入り口付近までの約170メートルを、車道幅員7メートル、両側に2.5メートルの歩道を設置し、全体幅員12メートルの道路として、東京都の補助金を活用しながら拡幅を進めている事業でございます。  平成25年度より用地買収を開始し、現在の用地取得率は約45%となっております。取得した事業用地は、歩行者や自転車が通行できるように仮舗装を行い、暫定的に開放しております。  用地取得に向けた交渉は継続しておりますが、昨年度、立野川南側の土地について、地権者に御協力をいただき物件補償調査を実施させていただきました。今年度は、お譲りいただく土地の面積等を確定するための測量着手に御理解をいただけたことから、敷地内に立ち入っての測量を実施いたします。  担当といたしましても、南沢通りにつきましては、朝・夕の通勤・通学の時間帯など多くの歩行者・自転車・車が歩道のない道路を行き交うため、道路交通環境の整備が喫緊の課題と認識しており、市民からも歩道の整備を求める要望が多く寄せられていることからも、早期整備に向けて引き続き鋭意進めてまいりたいと考えております。  以上でございます。

16◯議長(富田竜馬君) 環境安全部長。

17◯環境安全部長(下川尚孝君) 続きまして、市行政についての5点目、防犯・防災対策につきまして5点の質問に順次お答えいたします。  まず初めに、1点目の災害発生時における地域の各種団体などとの協定締結についてでございますが、災害発生時におきまして市が配布する物資につきましては、当然のことながら基本的に市民の方々に平等に配布することが重要と考えております。各地で起きている災害時には、行政のみならず、さまざまな民間団体等がさまざまな物資の配布等を行っていると聞き及んでいるところでございますが、議員御提案の地域の各種団体などと本市との間で物資供給に係る協定等を締結する場合には、公平性のある配布の方法など協議すべき課題があると考えられますので、今後、他市の実施状況等も含め、まずは部内におきまして調査・研究を進めていきたいと考えております。  次に、2点目の災害発生後における市への連絡方法についてでございますが、災害発生により甚大な被害となった場合、市民の方々より問い合わせや通報、相談、要望など多数寄せられ、一時的に電話がつながりにくくなることも予想されます。そうした場合には、まずは緊急案件以外の御連絡は控えていただくなど、市民の方々の御協力が欠かせないものと認識しております。また、例えば各地域の避難所などに御連絡をいただくなど、各避難所を窓口拠点とした情報収集も一つの方法として考えられるところでございます。今後、そうした事態を回避するための手法につきまして、改めて他市からの情報も収集していく中で検討してみたいと考えております。  次に、3点目の台風19号の際に自主避難所を段階的に開設した主な理由についてでございますが、今回の台風19号は、当初より強風と大雨による記録的な台風になるとの報道がなされていたことから、風や雨が降り出す前の早い段階で大雨警報や洪水注意報が発令され、本市にも土砂災害警報などが早期に発表されるとの情報もございました。そのため、本市といたしましても、土砂災害警戒区域に対する早期自主避難所の開設を水防本部にて決定し、第1段階として、10月12日の8時に、第六小学校、小山小学校、東中学校、自由学園しののめ寮、洪水警報による柳窪方面の冠水を想定し、市の最も西側の自主避難所として第七小学校、黒目川と落合川に挟まれた中央部の避難所として第三小学校、東久留米駅東側から黒目川と落合川の合流点までの川に挟まれた地区の自主避難所として第二小学校の計7カ所をそれぞれ開設いたしました。その後、第2段階として、同日13時に、黒目川と落合川両河川の増水による越水などを想定し、第一小学校、中央中学校、また、市域全体での自主避難所の配置を考慮し南町小学校の3カ所をそれぞれ開設し、同日16時30分には、第3段階として、台風接近に伴い、夜間の開設を避けるため、第五小学校、神宝小学校、西中学校、南中学校の4カ所の自主避難所をそれぞれ開設いたしました。  次に、4点目の災害時における外国人の避難場所につきましては、指定避難場所として指定されているクリスチャン・アカデミーは、主に市内在住及び滞在中の外国人の方々の避難場所として想定しているところでございますが、他の避難所へ避難することも考えられますことから、市といたしましても、避難された場合を想定し、トイレなどの場所を示すピクトグラムの表示シートを作成し、現在、全ての避難所へ配備を進めているところでございます。  次に、5点目の市がふだん行っている防犯対策の状況につきましては、田無警察署の御協力により、年1回、職員向けに実施している青色防犯パトロール実施者講習を行い、市内を公用車で走行する際に青色回転灯を取りつけて行う防犯パトロールを実施しております。また、「安心くるめーる」やツイッターを活用した「メールけいしちょう」からの情報により、不審者などの防犯情報の発信、市民ボランティアによるわんわんパトロールや防犯ボランティアによる市内のパトロールなどを実施しているところでございます。  以上でございます。

18◯議長(富田竜馬君) 教育部長。

19◯教育部長(森山義雄君) 次に、教育行政について1点、防犯笛の配布状況についてでございます。  ここ数年は、地域社会で一体となって子どもたちを守るという趣旨に基づき、民間企業より防犯笛の寄贈がございます。対象といたしましては、小学校の新入学児童全員に配布をしているところでございます。配布状況は、平成27年度は1050個、平成28年度が1100個、平成29年度は1100個、平成30年度は1050個、今年度は1000個でございます。  以上でございます。

20◯議長(富田竜馬君) 引間議員。

21◯20番(引間太一君) 御答弁ありがとうございました。それでは、順次再質問させていただきます。  まずは、市のペーパーレス化についてですが、文書管理システム選定スケジュールを理解しました。では、伺いたいんですが、参加表明したシステム事業者はあったのか、可能であればお答えいただきたいです。

22◯議長(富田竜馬君) 総務課長。

23◯総務課長(浦山和人君) 文書管理システムの選定におけます参加表明した事業者についてでございます。  現在選定中ということであり、詳しいことは申し上げられませんが、複数の事業者よりございました。  以上でございます。

24◯議長(富田竜馬君) 引間議員。

25◯20番(引間太一君) 参加事業者があったということは安心しました。  では、2点伺います。  1点目は、システムのカスタマイズは、多くなればそれだけ費用がかかります。その考え方について伺います。  2点目は、以前、ほかの議員から質問があったところでありますが、システム導入において、クラウド方式にするのか、庁内にサーバーを設置する方式とするのか、検討状況について伺います。

26◯議長(富田竜馬君) 総務課長。

27◯総務課長(浦山和人君) 文書管理システム選定におけます考え方についてということで、2点御質問いただいてございます。  まず、1点目のシステムのカスタマイズについてでございます。  システムのカスタマイズにつきましては、平成28年3月に策定いたしました東久留米市ICT推進プランに基本的考え方の一つとして、「原則ノンカスタマイズとすること(カスタマイズは極力抑える)」と示されてございます。この考え方を踏まえ進めていく考えでございます。また、システムのカスタマイズにより、かなり費用面に差が出てくるということが想定されます。そういった点では、カスタマイズを抑えるため、担当といたしましては、なるべく提案されたシステムに事務を合わせていくというような考え方も必要ではないかというふうに考えてございます。  次に、2点目のクラウド方式にするのか、庁内にサーバーを設置するのかということについてでございます。  この点につきましては、システム事業者からの提案というのも見ながらになるところではございますが、基本的には、費用対効果の面などから見て効果的に運用ができる方式にて選定していきたいというふうに考えてございます。  以上でございます。

28◯議長(富田竜馬君) 引間議員。

29◯20番(引間太一君) 御答弁の内容は了解いたしました。本市に合ったシステム導入に向け、これからも進めてほしいと思います。  次に、事務の効率化の観点から質問いたします。令和元年第3回定例会及び今回の議会において、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行による条例改正がありました。今回の定例会では関連する4つの条例の一部改正があります。そのうち3つの条例では即決での審議となりました。そこで、法改正に伴う本市の条例の一部改正における事務の流れについて確認させてください。

30◯議長(富田竜馬君) 総務課長。

31◯総務課長(浦山和人君) 例規につきましては、庁内においては要綱の例規システムの搭載を本年より進め、システム化をし、ペーパーレス化を進めているというような状況でございます。  御質問の法改正に伴う本市の条例の一部改正におけます事務の流れについてでございますが、国等からの通知に基づき、担当部にてその内容を確認の上、本市関連条例の改正内容について例規システムにより確認し、法務担当である総務課による改正内容の審査の上、議案として整えていくというような流れでございます。  以上でございます。

32◯議長(富田竜馬君) 引間議員。

33◯20番(引間太一君) ありがとうございました。要望なんですが、条例改正については、基本的には、議案上程後、それぞれの所管の常任委員会に付託され、内容の審査の上、議会最終日に採決となることが望ましいかと思います。その点では、今後も国からの通知等をしっかりと確認し、改正漏れやおくれが生じないようにしてほしいと思います。  次に、オリンピック・パラリンピックについて再質問いたします。市民まつりでは、市のフォトブースで写真を撮らせていただきました。競技体験もフォトブースも非常におもしろいと感じました。どのような方が参加されていたのかお伺いいたします。

34◯議長(富田竜馬君) 生涯学習課長。

35◯生涯学習課長(板倉正弥君) 市民まつりでの機運醸成事業に関する御質問でございます。  市民まつりでのパラリンピック競技体験では、ブラインドサッカー競技体験とフォトパネルの設置を行いました。どちらもたくさんの子どもたちに御参加いただくことができました。  フォトパネルでは、特に表彰台を模したパネルが人気がございまして、用意したメダルを首からかけ、表彰台の一番高いところで写真を撮るお子さんや家族で一緒に並んで写真を撮る方々がいらっしゃいました。体操のつり輪をモチーフにしたフォトパネルでは、後でごらんいただくときに写真を逆さにしていただくと、あたかもつり輪で逆さづりになっているように写るものでございまして、撮り方を工夫などして、よりそれらしく撮影しようとされている方々が多数いらっしゃいました。  また、ブラインドサッカーでは、目隠しをしてサッカーボールの中に入った鈴の音だけを頼りにボールをコントロールし、ゴールにシュートするという体験をしていただきました。こちらはブラインドサッカー協会の方々に御協力いただき、競技の魅力であるとか難しさを教えていただくことができたというところから、皆様に広くブラインドサッカーを知っていただく貴重な機会になったというふうに考えてございます。特に、ボールがとまってしまいますと音がしなくなってボールの位置がわからなくなってしまうといったことや、ゴールネット裏にシュートの方向を教えてくれるアシスタントがいることなど、実際に体験してみないとわからないことを知っていただきまして、パラリンピック種目を身近に感じていただくことができたのではないかというふうに考えてございます。  以上でございます。

36◯議長(富田竜馬君) 引間議員。

37◯20番(引間太一君) 楽しい雰囲気はわかりました。ありがとうございます。ちなみに、市民まつりで使ったフォトパネルはどこに設置してあるのか教えてください。

38◯議長(富田竜馬君) 生涯学習課長。

39◯生涯学習課長(板倉正弥君) フォトパネルの設置に関する御質問でございます。  パラリンピック水泳のパネルにつきましてはスポーツセンターに、また、体操のつり輪のパネルにつきましては生涯学習センターに現在設置しております。どなたでも自由に写真が撮れるようにしておりますので、施設を訪れた際に御利用いただければというふうに思ってございます。

40◯議長(富田竜馬君) 引間議員。

41◯20番(引間太一君) フォトパネルが設置してあることをもう少し周知していただけるといいのかなと思います。そのあたりはよろしくお願いいたします。  前回の議会でも話題になりました「ハンぎょボール」は、ハンドボールの裾野を広げる目的を持って実施されたと記憶しておりますが、その効果についてはいかがですか。

42◯議長(富田竜馬君) 生涯学習課長。

43◯生涯学習課長(板倉正弥君) 「ハンぎょボール」に関する御質問でございます。  「ハンぎょボール」につきましては、ハンドボールになじみがない方々でも楽しくプレーできるといった要素が満載でございました。富山県外では初の「ハンぎょボール」体験教室というところで、氷見市の方からも熱心に御指導いただくことができました。やはり当初の想定どおり、点数を決めると脇の下に挟む魚のぬいぐるみが大きくなってまいりまして、どんどんボールが投げにくくなっていきますので、点数を決めるごとに、より小さい魚を挟んだプレーヤーにボールが回っていきました。そのことで、個人差があってもみんなが一緒にコートに入ることができました。また、得点も、ゴールの数ではなく、魚の大きさごとに決められた点数を合計して競う仕組みとなっておりまして、同じ人が何回もゴールをしても得点が伸びていかないというルールも非常におもしろかった点でございました。  実際に体験してみた感想といたしましては、ハンドボールの裾野を広げるという意味におきましても、みんなで楽しく体を動かしてレクリエーションするということによって一体感を感じることができるという意味におきましても、非常に効果がある取り組みだというふうに感じてございます。

44◯議長(富田竜馬君) 引間議員。

45◯20番(引間太一君) おもしろい企画でどんどんオリンピック・パラリンピックの機運醸成の取り組みが進んでいることがよくわかりました。今年度は走り方教室と綱引き大会、あと2回ということですので、引き続き取り組みを進めていっていただければと思います。  ところで、来年度はまさにオリンピック・パラリンピックが東京で開催されるわけですが、それに向けて、現在検討が進んでいることがあれば教えていただきたいと思います。

46◯議長(富田竜馬君) 生涯学習課長。

47◯生涯学習課長(板倉正弥君) 先ほど部長の答弁にもございました市民ボッチャ大会の第2回目を実施していきたいというふうに考えてございます。この大会は、多摩30市町村連携事業である東京都市町村ボッチャ大会の予選を兼ねておりまして、来年度も引き続き本大会の開催が予定されておりますことから、次年度も引き続いて取り組んでいく必要がございます。  今年度は第1回というところで8チームのみの参加でございましたが、ボッチャの魅力でもある幅広い方々の参加を得ることができました。大会後には、ボッチャの道具を一式借用したいといったような問い合わせも出てきておりまして、少しずつですが、広がっていることを実感しております。  来年度はさらに多くのチームに御参加いただけるよう、ニュースポーツデーを初めといたしまして、日ごろの各種スポーツ振興事業の中でも紹介していきたいというふうに考えてございます。  また、オリンピック・パラリンピックの大会期間中に競技会場に直接足を運ぶことができない方々に向けた競技体験ができる場や、パブリックビューイングのような競技観戦ができる場などの取り組みができるかどうかにつきましては、引き続き検討を進めてまいりたいと考えてございます。  以上でございます。

48◯議長(富田竜馬君) 引間議員。

49◯20番(引間太一君) 私としては、オリンピック・パラリンピック大会に向けてどんどん機運醸成を図っていってもらいたいのはもちろんのこと、その熱狂と興奮を大会後の市のスポーツ振興にぜひ生かしていってもらいたいと考えております。  第2回の市民ボッチャ大会は、幅広く市民にスポーツ振興することができる一つのツールになっていけるのかなと考えております。ボッチャに限らず、大会後も見据えてさまざまなスポーツの振興に努めながら市を盛り上げていってもらえたらなと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。  また、大会期間中の取り組みに関しましてはさまざま御検討していただいているとのことですが、会場まで足を運べなくても、オリンピック・パラリンピックを身近に感じていただけるような取り組みができるといいと思いますので、ぜひともパブリックビューイング等、御検討をよろしくお願いし、要望といたします。  次に、市制50周年について再質問させていただきます。令和2年、市が市制施行50周年であることを市民に知ってもらうため、また、記念事業等に参加してもらうために、周知に努めるべきと考えておりますが、現時点で考えていることがあればお伺いいたします。

50◯議長(富田竜馬君) 企画調整課長。

51◯企画調整課長(小堀高広君) 市制施行50周年に係る周知に関する御質問にお答えいたします。  初めに、広報紙を通じた周知では、記念式典の直前である10月1日号において、フルカラーのページをもって特集することを想定しております。また、市ホームページにおきましても、見栄えや情報の集約といったことに配慮しながら、目を引く、わかりやすいしつらえにしていくことも担当において検討されているところでございます。  また、本定例会にお諮りしております補正予算案におきましては、機運醸成のためのグッズ作成に係る経費を盛り込ませていただいております。これは、今年度中に用意させていただくことによりまして、令和2年4月から年末まで使用でき、費用対効果の面からも効果的にPRに活用していけるとの考えによるものでございます。  そのほか、市から発出いたします文書に用いる封筒等では、市制施行50周年であることのPRを目的としたデザインに仕様を変更するなど、さまざまな場面で市民の目に触れるような取り組みに留意してまいりたい、現時点ではこのように考えております。

52◯議長(富田竜馬君) 引間議員。

53◯20番(引間太一君) 少し具体的な話をしたいと思います。かつて、まろにえ通りの沿道に花を植える活動がなされていたと記憶しておりますが、誰がどのようにして行っていたのか伺います。

54◯議長(富田竜馬君) 企画調整課長。

55◯企画調整課長(小堀高広君) 道路の花植えに関する御質問にお答えいたします。  この活動は、道路美化推進の観点から、道路管理者である東京都北多摩北部建設事務所と東久留米市及び地域ボランティアの特定非営利活動法人東久留米市フラワーネットワークとの3者において「東京ふれあいロード・プログラム」の協定が締結され、平成15年度から取り組まれていたものと伺っております。具体的には、駅東西の歩道上に季節によりベゴニア、パンジーなどの植栽等の活動が行われ、潤いのある道路空間の創出が図られてきましたが、残念ながら、当該活動団体の申し出により平成29年度末をもって活動終了となったと伺っております。

56◯議長(富田竜馬君) 引間議員。

57◯20番(引間太一君) 私は、東久留米は自然が魅力だと感じていて、植樹の機会をふやし、「花で彩るきれいなまちづくり」というテーマを掲げております。50周年を機に、市が主体となり、駅周辺に花を植える活動を行ってもらいたいと考えますが、いかがでしょうか。

58◯議長(富田竜馬君) 企画調整課長。

59◯企画調整課長(小堀高広君) 市制施行50周年記念事業として、市が主体となり、歩道上に花を植えては、との御提案でございます。  冒頭の企画経営室長の答弁にありましたとおり、記念事業の整理に当たりましては、各課からの提案あるいは専門部会でのアイデア出しを経た検討委員会での整理といった一定の段階を経て現在に至っており、現時点でそのような事業予定は特段されていないという状況でございます。  以上でございます。

60◯議長(富田竜馬君) 引間議員。

61◯20番(引間太一君) 要望なんですが、植樹の機会をふやす取り組みは今回の機会でできなかったとしても、いろいろなタイミングでトライしていけたらなと思っていますので、引き続き御検討いただくようよろしくお願いいたします。  次に、南沢通りについて再質問いたします。現地での測量を実施した後、用地取得までにどのような手続が必要なのか伺います。

62◯議長(富田竜馬君) 道路計画課長。

63◯道路計画課長(武内浩司君) 用地取得につきましては、境界を確定した上で売買を行う実測売買となります。現地での測量後は、境界を確定するため、隣接する所有者も含め、利害関係者の立ち会いと合意の上で境界を確定する必要がありますことから、残る事業用地の取得に向け、隣接する所有者も含め、利害関係者の皆様には丁寧な説明に努め、境界確定、用地取得と進めていければと考えてございます。  以上でございます。

64◯議長(富田竜馬君) 引間議員。

65◯20番(引間太一君) 引き続き南沢通りの拡幅に向けて取り組んでいけるよう、今後も一緒に頑張っていけたらなと思います。  次に、防犯・防災について再質問させていただきます。市内下里で発生した強盗殺人事件は12月2日に容疑者が逮捕されましたが、事件後は地域にも不安が広がりました。私としては、犯罪抑止の観点から防犯カメラの設置をぜひ市にも進めていってほしいとの思いがあります。現在、市としては通学路防犯カメラの設置を進めていますが、第2回定例会で通学路の安全確保について質問を行った際に、既に設置されている各小学校5台ずつの防犯カメラのほかに、今年度8カ所の通学路防犯カメラの設置を進めるとの答弁がありました。その進捗状況について伺います。

66◯議長(富田竜馬君) 学務課長。

67◯学務課長(白土和巳君) 今年度設置を予定している通学路防犯カメラについての御質問でございます。  昨年、新潟県で起きた児童の下校中の痛ましい事件などを背景に、国が定めた通学路における緊急合同点検等実施要領に沿って、防犯上の観点から関係機関とともに通学路の緊急合同点検を実施いたしました。  この点検につきましては、防犯上の観点から特に危険性があり、早急な対策が必要となる場所を抽出した上で実施し、点検箇所は市内全域で44カ所でした。その対策を検討した結果、このうちの8カ所につきまして、必要とされる対策は防犯カメラの設置であると判断いたしまして、今年度に設置作業を行っているものでございます。  防犯カメラの設置につきましては、既に契約を済ませておりまして、現在はその設置に向けた手続等を行っているところでございます。実際にその8台の防犯カメラが設置され、稼働を開始するのは年度末を予定してございます。  以上でございます。

68◯議長(富田竜馬君) 引間議員。

69◯20番(引間太一君) 要望といたしまして、今年度設置を進めている通学路防犯カメラについては、昨年度の緊急点検を踏まえ、防犯上の観点から選ばれた8カ所に年度末には設置されるとのことでした。防犯上の観点から選ばれた箇所への設置ということからも、犯罪抑止の効果を期待しております。  私は、下里のような事件を抑止するためにも、防犯カメラの設置を市でぜひ進めていってほしいと考えております。地域防犯の一助となるような防犯カメラ設置の仕組みについて、ぜひ御検討いただければと思います。  また、避難所の段階的な開設ですが、こちらも要望です。段階的にではなく、詳しく言えば、雨風が強くなってからではなく、今回開設した場所を実証のもとに、全てを一斉に開設していただけたらなと思います。なぜ一斉にしてほしいかといいますと、他市では、雨風が非常に強くなってから避難した人が、川に流されてしまったり、土砂崩れに巻き込まれてしまったりと放送されておりました。人によっては、開設したから行くなど、災害に遭うリスクが増してしまう意識的に危険な選択を促すようなことにもなりかねないと考えておりますので、ぜひ御検討いただければと思います。  最後に、防犯用の笛の配布状況について再質問させてください。ここ数年は、民間企業からの寄贈により小学校の新入学児童に防犯笛を配布しているということですが、なくしてしまったり壊れてしまったりで、既に防犯笛を持っていない児童が多いと思われます。最近は市内で重大事件が発生しました。市内全児童・全生徒がこのような防犯笛を携帯していれば、いざというときに助けを求めることができます。市の予算で全てそろえることは財政上困難であると考えます。そこで、一般論で伺います。市内の企業などから地域貢献活動の一環として防犯笛を寄贈してもらった場合、教育委員会としては市内全児童・全生徒に配布していただくことはできるのでしょうか、伺います。

70◯議長(富田竜馬君) 教育総務課長。

71◯教育総務課長(佐川公行君) 防犯笛の配布についてでございます。  仮に市内の企業から地域貢献活動の一環として防犯笛を寄贈していただいた場合は、全児童・全生徒に配布することは可能でございます。  以上でございます。

72◯議長(富田竜馬君) 引間議員。

73◯20番(引間太一君) 先ほども申し上げましたが、最近は市内で重大事件が発生しております。子どもたちの安全・安心のためにも防犯笛を携帯したほうがいいと私は思います。財政が厳しい中で何ができるのかを教育委員会としても考えていただき、現在寄贈していただいている企業に、市内全児童・全生徒に対象を広げる提案などをしていただけるよう働きかけしていただけたらなと思います。  また、市の財政も厳しい現状がございますが、予算が、意味のあるもの、人の命を救うことにつながることに使われていったら、ものすごく幸せです。あくまでも私個人の思いとして聞いてください。  以上で私の一般質問を終わりにいたします。ありがとうございました。

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